このコースの対象者
- プログラミングが何か全くわからない方
- コンピュータに苦手意識がある方
- 論理的思考力を身につけたい方
- AI時代に備えて基礎知識を得たい方
- お子様と一緒に学びたい保護者の方
このコースで学べること
- 「プログラミング」という言葉への恐怖心をなくす
- 日常生活の例えで基本概念を完全に理解する
- 「自分にもできそう」という自信を持つ
- AI時代に必要な「論理的思考」の基礎を身につける
カリキュラム
- 1
プログラミングって何?実は身の回りにいっぱい!
プログラミングという言葉を聞いて「難しそう...」と思っていませんか?実は、あなたの身の回りには、たくさんのプログラムが動いています。このレッスンでは、プログラミングがとても身近なものだということを学びます。
- 2
コンピュータとお話しする方法
人間同士なら「あれ取って」で通じることも、コンピュータには通じません。なぜコンピュータには細かく説明する必要があるのか、どうやってコンピュータと「会話」するのかを、楽しく学びましょう。
- 3
料理レシピで学ぶ「入力→処理→出力」
プログラムの基本構造は、実は料理と同じ!材料(入力)を調理(処理)して、料理(出力)を作る。この基本的な考え方を、身近な例でマスターしましょう。
- 4
変数って何?「名前付きの箱」のお話
プログラミングで一番よく使う「変数」を、身近な「箱」に例えて学びます。箱に物を入れたり、取り出したり、中身を入れ替えたり。変数の基本的な使い方をマスターしましょう!
- 5
データの種類:数字・文字・はい/いいえ
コンピュータは、データを種類ごとに分けて扱います。数字の箱には数字だけ、文字の箱には文字だけ。なぜ分ける必要があるのか、どう使い分けるのか、楽しく学びましょう!
- 6
もし雨なら傘を持つ:条件分岐のお話
プログラムに「判断力」を持たせる条件分岐(if文)を学びます。日常生活の「もし〜なら」という判断を、コンピュータにも教えてあげましょう。プログラムが賢くなる魔法の言葉です!
- 7
毎日の歯磨き:繰り返し処理を理解しよう
同じことを何度も繰り返す。人間には退屈でも、コンピュータは文句を言いません!繰り返し処理(ループ)を使って、効率的なプログラムを作る方法を学びましょう。
- 8
関数=「おまじない」:よく使う作業に名前をつけよう
同じ処理を何度も書くのは大変!関数を使えば、よく使う処理に名前をつけて、魔法の呪文のように呼び出せます。プログラムをスッキリ整理する方法を学びましょう。
- 9
たくさんのデータを整理する:配列とリスト
買い物リスト、クラス名簿、ゲームのアイテム一覧...たくさんのデータをまとめて管理する「配列」と「リスト」を学びます。データの整理整頓のプロになりましょう!
- 10
設計図と実物:クラスとオブジェクトの関係
車の設計図から実際の車を作るように、プログラムでも「設計図(クラス)」から「実物(オブジェクト)」を作ります。現実世界の物事をプログラムで表現する方法を学びましょう!
- 11
間違いは宝物!エラーとデバッグ
プログラムのエラーは怖くない!むしろ学習のチャンスです。エラーメッセージの読み方、バグの見つけ方、そして直し方を楽しく学びましょう。失敗から学ぶことの大切さを理解します。
- 12
絵で描くプログラム:フローチャート入門
プログラムを作る前に「設計図」を描きましょう!フローチャートを使えば、複雑な処理も視覚的に理解できます。絵を描くように、楽しくプログラムの流れを設計する方法を学びます。
- 13
問題を解く魔法:アルゴリズムって何?
最短ルートを探す、効率的に片付ける...日常の工夫も実はアルゴリズム!より良い方法を考える力を身につけて、問題解決のプロになりましょう。有名なアルゴリズムも楽しく体験します。
- 14
AIと一緒にプログラミング:新しい時代の作り方
ChatGPTのようなAIツールが、プログラミングをどう変えているのか?AIと協力して問題を解決する新しい方法を、身近な例えで理解しましょう。
- 15
実践:毎日の問題をプログラミング思考で解決!
今まで学んだプログラミング的思考を、実際の生活の中でどう使うか?料理、勉強、仕事、遊びなど、身近な場面で実践してみましょう。
いつでも中断・再開できます